神戸市中央区の玉川歯科医院では、インビザライン（マウスピース型矯正装置）の作製と連携した3D光学スキャナー、“iTero Element（アイテロ エレメント）”を導入しています。
光学印象なので印象材が不要で、従来の歯型取りの時のような吐き気・息が詰まる感じがありません。
また3D光学スキャンにより精密な印象採得が行えて、歯列にフィットしてしっかりと効果を生み出すマウスピースが作製できます。
さらに3D光学スキャンで得たデータは、オンラインですぐに米国アライン・テクノロジー社へ発送できます。

印象材を使用する従来の歯型取りでは、吐き気が起こったり、息ができなくなってパニックになったりすることがありましたが、iTero Element（アイテロ エレメント）による歯型取りではそうした不快感・不安はありません。
光学印象なので印象材は不要で、印象採得中も呼吸ができるので患者さんの負担は大幅に軽減されます。

通常の歯型取りを行って模型を発送する場合、届くまでに1週間はかかりますが、iTero Element（アイテロ エレメント）ではオンライン上ですぐにデータの発送が行えるため、治療期間の短縮に繋がります。
また、その場ですぐにデータの可否が行われるので、データに問題があって再度ご来院いただくような手間もありません。
歯型取りからマウスピース作製までスムーズに進行させられます。