- HOME>
- インビザラインとは
インビザラインとは?
目立たないマウスピース型矯正装置
神戸市中央区の玉川歯科医院では、歯並び・噛み合わせでお悩みの方へ、“インビザライン”を使った矯正治療を行っています。
インビザラインとはマウスピース型矯正装置のことで、薄くて透明なマウスピースを使って歯を動かしていきますので、装着しても装置が目立つ心配がありません。
ご家族・ご友人にも気づかれにくい、審美的な矯正装置です。
「治療中の口元が気になる」という方も安心
「歯並びをきれいに整えたいけれど、矯正治療中の口元の見た目が気になる」という方も、インビザラインなら安心です。
矯正治療と聞くと、従来のギラギラとした金属色が目立つ装置をイメージされる方が多いでしょうが、透明なマウスピース型矯正装置であるインビザラインなら、口元の見た目を悪くする心配がありません。
矯正治療中もいつも通り、お口を開けて笑ったり、まわりの方とのお喋りを楽しんだりしていただけます。
どうやって歯を動かすのか?
マウスピースを取り替えて動かします
インビザラインでは、患者さんの歯並び・噛み合わせをもとに作製したマウスピース型矯正装置を、通常4日に1回のペースで取り替えることで歯を動かしていきます。
一般的に1つのマウスピースで0.25mm程度動かすことが可能で、従来のワイヤー・ブラケット矯正と比べて緩やかに歯を動かしていくため、治療時の痛みが少ないとされています。
どんな歯並びに対応できる?
幅広い歯並びに対応可能です
従来、「インビザラインで対応できる歯並びは限られる」とされていました。
もちろん、現在も必ずすべての歯並びに対応できるわけではないのですが、インビザラインは現在、世界中の様々な歯科医院で導入されており、インビザラインを提供している米国アライン・テクノロジー社は豊富なデータを蓄積しています。
そのデータを活用することで、今では幅広い歯並びに対応できるようになっており、ワイヤー・ブラケット矯正との差はあまりないと感じています。
ワイヤー・ブラケット矯正とほぼ同じ効果が期待できる
インビザラインでは、“アタッチメント”という歯を動かす装置を付けて治療していきます。
このアタッチメントがあることで、ワイヤー・ブラケット矯正とほぼ同じ効果が期待できるようになるとされています。
他のマウスピース型矯正装置にはこうした機能がないため、対応できる歯並びに限界があったり、矯正治療後、歯が後戻りしやすかったりするとされています。
顎関節症の改善
顎関節症の改善が期待できます
インビザラインの特徴の1つとして顎関節の改善があります。
顎関節は上顎の関節窩と下顎の下顎頭、さらにその間にある関節円板から成っていますが、その場所が窮屈になった場合に、顎関節に痛みが生じます。
マウスピース型の矯正装置を装着することで、顎関節の負担を軽減する効果もあるため顎関節症の治療も兼ねることができると言えます。