歯科コラム

2021.10.18

「インビザラインの効果はいつから実感できるのか知りたい。」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
インビザラインのメリットとデメリットについても把握しておきたいですよね。

そこで今回は、インビザライン矯正の効果はいつから実感できるのか、インビザラインのメリットとデメリットについて解説します。

インビザライン矯正の効果はいつから実感できるの?

1枚のマウスピースによって歯は、約0.25ミリメートル動くとされています。
マウスピースは1〜2週間で交換するので、1ヶ月で最大1ミリメートル程度動きます。
そのため、すきっ歯のような歯列では、少しの移動でもすぐに効果を実感できます。
しかし、叢生(そうせい)では、効果を実感するのに少し時間がかかる場合があります。
なぜなら、重度の叢生であれば、歯列全体を動かすことが多く、臼歯部からまず動かすからです。
そのため、どの程度動いたのかが確認しやすい前歯部は後から動かすことになるので、矯正治療の効果は感じにくいのです。
以上のことから、効果を実感できるのは、早くても2ヶ月くらいで遅いと半年程度だと言えるでしょう。

ただし、歯が1ミリメートル場合に、動いたと感じる方もいらっしゃれば、動いていないと感じる方もいらっしゃるので、主観的な面を考えると、必ずしもこの期間であるとは断言できません。

インビザラインのメリットとデメリットとは?

インビザライン矯正の効果はいつから実感できるのかについて解説したところで、メリットとデメリットについて解説していきます。
メリットは様々ですが、主に3つあります。
1つ目は、目立ちにくいことです。
歯にはアタッチメントという突起物をつけるのですが、歯の色をしているため目立ちません。
2つ目は、取り外しができることです。
取り外しが可能なので、普段通りに歯ブラシができます。
これによって、虫歯や歯周病のリスクを減らせるでしょう。
3つ目は、痛みが少ないことです。
インビザラインは歯を動かす量が1枚のアライナーに対して最大0.25ミリメートルと移動量が小さいので、痛みが出にくいとされています。
ただし、歯を動かすことによる痛みは少なからずあるのでその点は注意しましょう。
また、デメリットも存在します。
例えば、全ての症例に対応できないというデメリットがあります。
インビザラインには簡単な症例と難しいものがあり、出っ歯や受け口、すきっ歯などは程度にもよりますが矯正がしやすいです。
また、歯を後ろに移動することによって歯を抜かずに治せる治療が増えました。

まとめ

今回は、インビザライン矯正の効果はいつから実感できるのか、インビザラインのメリットとデメリットについて解説しました。
インビザライン矯正をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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